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刑事訴訟法判例集 Judicial Precedents on Criminal Procedure / 松田岳士 〔本〕

商品について

JANコード
9784641139633
希望小売価格
3850
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発売日:2023年08月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:有斐閣 / 発売国:日本 / ISBN:9784641139633 / アーティストキーワード:松田岳士

内容詳細:刑事訴訟法の重要な裁判例を取り上げ、その意義や射程についての丁寧な解説を施した基本判例集。各章冒頭で分野を概観し、刑事訴訟法の基礎を学ぶとともに、裁判例を読み込む力を磨くための一冊。刑事訴訟法を初めて学ぶ人へ、そしてさらに学びを深めたい人へ。目次:職務質問とその付随行為/ 捜査に関する一般規範―強制処分法定主義、捜査比例の原則/ 捜索・差押え/ 逮捕・勾留/ 被疑者・被告人の取調べ/ 接見交通/ 公訴権の行使/ 起訴状における公訴事実の記載―訴因の特定・明示と予断排除/ 公訴の対象としうる事実の範囲―訴因変更の限界(・・・
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単行本 松田 岳士 宮木 康博 有斐閣ケイジソショウホウハンレイシュウ マツダ タケシ ミヤキ ヤスヒロ 発行年月:2023年09月28日 予約締切日:2023年06月20日 ページ数:498p サイズ:単行本 ISBN:9784641139633 松田岳士(マツダタケシ) 大阪大学大学院法学研究科教授 宮木康博(ミヤキヤスヒロ) 名古屋大学大学院法学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 職務質問とその付随行為/捜査に関する一般規範ー強制処分法定主義、捜査比例の原則/捜索・差押え/逮捕・勾留/被疑者・被告人の取調べ/接見交通/公訴権の行使/起訴状における公訴事実の記載ー訴因の特定・明示と予断排除/公訴の対象としうる事実の範囲ー訴因変更の限界(可否)/公訴と審判の対象事実の関係ー訴因変更の「要否」等/公判手続における裁判所と検察官の役割/被告人の防御活動/証拠開示と公判準備/公判審理に関する諸原則ー迅速裁判、裁判の公開、証人審問権保障/刑事裁判所による違法捜査への対応ー違法収集証拠排除法則、手続打切等/自白の排除法則と補強法則/伝聞法則/推認の許容性と証拠の関連性/事実認定ー証明の必要・方法・程度/有罪判決における「罪となるべき事実」の判示/確定裁判の効力ー拘束力と一事不再理/上訴・再審 刑事訴訟法の重要な裁判例を取り上げ、その意義や射程についての丁寧な解説を施した基本判例集。各章冒頭で分野を概観し、刑事訴訟法の基礎を学ぶとともに、裁判例を読み込む力を磨くための一冊。刑事訴訟法を初めて学ぶ人へ、そしてさらに学びを深めたい人へ。 本 人文・思想・社会 法律 法律