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転換する日本語文法 研究叢書 / 吉田永弘 〔全集・双書〕

商品について

JANコード
9784757608993
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8800
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発売日:2019年02月 / ジャンル:語学・教育・辞書 / フォーマット:全集・双書 / 出版社:和泉書院 / 発売国:日本 / ISBN:9784757608993 / アーティストキーワード:吉田永弘

内容詳細:日本語文法史研究の最前線。古代語の文法がどのように変化していくのか、その様子を描いていきたい。そして、変化した後から、変化する前を見つめ直して、古代語の文法の理解を深めたい。―「既実現/未実現」「意志/非意志」の観点を分析の柱として、古代語文法の変容を描く、新知見に溢れた「条件表現」「可能表現」「尊敬表現」「断定表現」の歴史的研究。目次:1 古代語文法の変容(転換期としての中世)/ 2 条件表現(「ほどに」小史―原因理由を表す用法の成立/ 「によって」の接続助詞化―因果性接続助詞の消長/・・・
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研究叢書 508 吉田永弘 和泉書院テンカンスルニホンゴブンポウ ヨシダナガヒロ 発行年月:2019年02月28日 予約締切日:2019年01月31日 ページ数:336p サイズ:全集・双書 ISBN:9784757608993 吉田永弘(ヨシダナガヒロ) 1972年4月、千葉県市川市に生まれる。1995年3月、国学院大学文学部文学科卒業。2001年3月、国学院大学大学院文学研究科博士課程後期修了。博士(文学)。2002年10月、愛知県立大学文学部講師。2005年10月、愛知県立大学文学部助教授。2007年4月、国学院大学文学部准教授。2015年4月から国学院大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 古代語文法の変容(転換期としての中世)/2 条件表現(「ほどに」小史ー原因理由を表す用法の成立/「によって」の接続助詞化ー因果性接続助詞の消長/「ために」構文の変遷ー「む」の時代から無標の時代へ ほか)/3 可能表現(「る・らる」における肯定可能の展開/「る・らる」における否定可能の展開)/4 尊敬表現(「る・らる」における尊敬用法の分類/いわゆる「一般尊敬」の拡張 ほか)/5 断定表現(断定表現「にてあり」の成立ー前接名詞に注目して/体言承接の「たり」の位置づけ ほか) 日本語文法史研究の最前線。古代語の文法がどのように変化していくのか、その様子を描いていきたい。そして、変化した後から、変化する前を見つめ直して、古代語の文法の理解を深めたい。ー「既実現/未実現」「意志/非意志」の観点を分析の柱として、古代語文法の変容を描く、新知見に溢れた「条件表現」「可能表現」「尊敬表現」「断定表現」の歴史的研究。 本 語学・学習参考書 語学学習 日本語