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第一次世界大戦と民間人 「武器を持たない兵士」の出現と戦後社会への影響 / 鍋谷郁太郎 〔本〕

商品について

JANコード
9784764603547
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4950
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発売日:2022年04月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:本 / 出版社:錦正社 / 発売国:日本 / ISBN:9784764603547 / アーティストキーワード:鍋谷郁太郎

内容詳細:「総力戦」といわれる第一次世界大戦を「武器を持たない兵士」としての民間人が、どの様に受け止め、如何に感じ、そして生き抜いていったのか?目次:序論 「総力戦」と民間人/ 第1部 第一次世界大戦期(第一次世界大戦の空襲とドイツの民間防空―家郷(Heimat)と防衛(Schutz)との溶け合い、そして「武器を持たない兵士」の出現/ ドイツ民衆は第一次世界大戦を「耐え抜い(durchhalten)」たのか―「戦争文化(culture de guerre)」・「耐え抜く(durchhalten)」・「耐・・・
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「武器を持たない兵士」の出現と戦後社会への影響 鍋谷郁太郎 柳原伸洋 錦正社ダイイチジセカイタイセントミンカンジン ナベタニイクタロウ ヤナギハラノブヒロ 発行年月:2022年04月12日 予約締切日:2022年03月10日 ページ数:355p サイズ:単行本 ISBN:9784764603547 鍋谷郁太郎(ナベタニイクタロウ) 東海大学文学部教授。1957年生まれ。上智大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程単位取得満期退学。博士(歴史学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序論 「総力戦」と民間人/第1部 第一次世界大戦期(第一次世界大戦の空襲とドイツの民間防空ー家郷(Heimat)と防衛(Schutz)との溶け合い、そして「武器を持たない兵士」の出現/ドイツ民衆は第一次世界大戦を「耐え抜い(durchhalten)」たのかー「戦争文化(culture de guerre)」・「耐え抜く(durchhalten)」・「耐える(aushalten)」についての試論/第一次世界大戦における兵士の傷病と医師ードイツの事例から/戦場となったマズーレンー住民の戦争体験と「タンネンベルク」の相克/第一次世界大戦時イタリアの軍服製造と女性労働)/第2部 戦後期(ソヴィエト・ロシアにおける「人民の武装」ー全般的軍事教練と特別任命部隊/「境界地域」の創出と暴力の独占ーブルゲンラント(西ハンガリー)における「国民自決」(一九一八ー一九二一年)/ドイツ義勇軍経験とナチズム運動ーヴァイマル中期における「独立ナチ党」の結成と解体をめぐって/日本陸軍と国民・社会との協働ー昭和初年の防空演習への道のり/映画の中の世界大戦ー戦争文化と「適応」をめぐって) 「総力戦」といわれる第一次世界大戦を「武器を持たない兵士」としての民間人が、どの様に受け止め、如何に感じ、そして生き抜いていったのか? 本 人文・思想・社会 歴史 世界史