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伊東裕司 裁判員の判断の心理 心理学実験から迫る 慶應義塾大学三田哲学会叢書 Book

商品について

JANコード
9784766426052
発売年月日
2019年05月31日
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発売日:2019年05月/商品ID:5940981/ジャンル:DOMESTIC BOOKS/フォーマット:Book/構成数:1/レーベル:慶應義塾大学出版会/アーティスト:伊東裕司/アーティストカナ:イトウ ユウジ/タイトル:裁判員の判断の心理 心理学実験から迫る 慶應義塾大学三田哲学会叢書/タイトルカナ:サイバンイン ノ ハンダン ノ シンリ シンリガク ジツケン カラ セマル ケイオウ ギジユク ダイガク ミタ テツガクカイ ソウシヨ
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心理学実験から迫る 慶應義塾大学三田哲学会叢書 ars incognita 伊東 裕司 慶應義塾大学出版会サイバンインノハンダンノシンリ イトウ ユウジ 発行年月:2019年05月21日 予約締切日:2019年04月02日 ページ数:106p サイズ:全集・双書 ISBN:9784766426052 伊東裕司(イトウユウジ) 1955年生。慶應義塾大学文学部教授。1982年、慶應義塾大学大学院社会学研究科単位取得退学。博士(心理学)。専門は認知心理学(特に人間の記憶の研究)、司法心理学(特に目撃記憶の信頼性、裁判員の判断)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 裁判員裁判における心理的問題(裁判員制度の概要/裁判員制度のQ&Aー心理学の視点から/陪審制との比較から見た裁判員制度の問題点/感情が裁判員の有罪無罪判断に及ぼす影響/事実認定判断と量刑判断ー手続二分論をめぐる議論/二重過程理論)/第2章 実験的研究1 被害者遺族の意見陳述の影響/第3章 実験的研究2 説示の影響/第4章 実験的研究3 感情の役割と感情制御/終章 統括とこれからの課題 裁判員裁判が始まっておよそ一〇年。法律家でない一般人が人間を裁くことの難しさに対して、様々な議論や研究が行われてきた。本書では実験心理学の実証データを用い、感情が判断に及ぼす影響を分析。裁判員裁判の問題点と改善の糸口を探る。 本 人文・思想・社会 心理学 心理学一般 人文・思想・社会 法律 法律