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原一男 「ニッポン国VS泉南石綿村」製作ノート 「普通の人」を撮って、おもしろい映画ができるんか? Book

商品について

JANコード
9784768476499
発売年月日
2018年03月31日
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発売日:2018年03月/商品ID:5773127/ジャンル:DOMESTIC BOOKS/フォーマット:Book/構成数:1/レーベル:現代書館/アーティスト:原一男、他/アーティストカナ:ハラカズオ/タイトル:「ニッポン国VS泉南石綿村」製作ノート 「普通の人」を撮って、おもしろい映画ができるんか?/タイトルカナ:ニツポンコク ブイエス センナン イシワタムラ セイサク ノート フツウ ノ ヒト オ トツテ オモシロイ エイガ ガ デキルンカ
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「普通の人」を撮って、おもしろい映画ができるんか? 原一男+疾走プロダクション 現代書館ニッポンコクブイエスセンナンイシワタムラセイサクノート ハタカズオプラスシッソウプロダクション 発行年月:2018年03月20日 予約締切日:2018年02月23日 ページ数:288p サイズ:単行本 ISBN:9784768476499 原一男(ハラカズオ) 1945年6月、山口県宇部市生まれ。東京綜合写真専門学校中退後、養護学校の介助職員を経て72年、小林佐智子と共に疾走プロダクションを設立。同年、『さようならCP』で監督デビュー。74年、『極私的エロス・恋歌1974』を発表。セルフ・ドキュメンタリーの先駆的作品として高い評価を得る。87年、『ゆきゆきて、神軍』を発表。大ヒットし、日本映画監督協会新人賞、ベルリン映画祭カリガリ賞、パリ国際ドキュメンタリー映画祭グランプリなどを受賞。94年、小説家・井上光晴の虚実に迫る『全身小説家』を発表。キネマ旬報ベストテン日本映画第一位を獲得。05年、初の劇映画『またの日の知華』を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 出演者編(武村絹代インタビューー石綿疾患が母と娘の関係をいびつにする怖さ/村松昭夫インタビューー産業発展のためには人命を軽視しても仕方がないという“三浦判決”の非情/柚岡一禎インタビューー法廷の場で原告自身が立ちあがって、思うところをぶつけたほうがいいと思うよ)/作り手編(金平茂紀×原一男対談ードキュメンタリーとは時代を写す鏡である/原一男監督インタビューー「生活者を撮る」ということ/『ニッポン国VS泉南石綿村』製作の裏側で)/資料編(世界のアスベスト事情/シナリオ採録/泉南アスベスト訴訟関連年表/巻末付録 映画「チラシ」デザイン集) 鬼才、原監督の新境地!23年ぶりのドキュメンタリーの格闘が始まる。産業発展の犠牲者として国に捨てられたアスベスト被害者。普通の人々の普通でない苦しみと国家と対峙するまでの8年間の葛藤を悩み惑いながら描く。 本 エンタメ・ゲーム 映画 映画撮影・制作 エンタメ・ゲーム その他