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※商品名は紀伊國屋書店のものです

エビデンス・ベイスト心理療法シリーズ 児童虐待

商品について

JANコード
9784772413039
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著者:ウィカール,クリスチーヌ〈Wekerle,Christine〉/ミラー,アレック・L.〈Miller,Alec L.〉/ウルフ,デイヴィッド・A.〈Wolfe,David A.〉/スピンデル,キャリー・B.【著】〈Spindel,Carrie B.〉
出版社:金剛出版
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エビデンス・ベイスト心理療法シリーズ クリスチーヌ・ウィカール アレック・L.ミラー 金剛出版ジドウ ギャクタイ ウィカール,クリスチーヌ ミラー,アレック・L. 発行年月:2012年03月 ページ数:120p サイズ:単行本 ISBN:9784772413039 ウィカール,クリスチーヌ(Wekerle,Christine) PhD。ウェスタンオンタリオ大学(UWO)の教育学、心理学、精神医学の准教授。UWO女性と子どもに対する暴力に関する研究センターの助教でもある。過去10年間にわたり、物質乱用、カップル間の暴力、暴力の予防と関連して、児童福祉、児童虐待の領域で研究を進めてきた。近年、青年期の健全な機能と児童保護機関を利用した人たちの暴力の予防に関する研究により、ミッドキャリア賞を受賞した(オンタリオ州女性の健康協議会/CIHRジェンダーと健康研究所) ミラー,アレック・L.(Miller,Alec L.)(ミラー,アレックL.) PsyD。アメリカ心理学会のフェローであり、現在は、精神医学と行動科学の准教授である。児童心理学と青年心理学のチーフを勤めており、青年期の抑うつと自殺予防プログラムを指導している。また、ニューヨーク州ブロンクス区にあるモンテフィオーレ医療センター/アルベルト・アインシュタイン医学校において、PS 8 schoolを基盤としたメンタルヘルス・プログラムによる臨床サービスの指導も行っている。最近10年では臨床研究チームに所属し、自殺企図や自傷行為のみられる虐待を受けた青年への弁証法的行動療法の指導を国際的に行ってきた ウルフ,デイヴィッド・A.(Wolfe,David A.)(ウルフ,デイヴィッドA.) PhD。トロント大学で教鞭を執り、アディクション&メンタルヘルスセンターにおいて、発達精神病理学と子どものメンタルヘルスに関するRBCインベストメントの初代議長を務めている。アメリカ心理学会のフェローであり、過去には第37部会(児童、青年、家族へのサービス)の会長を務めていたこともあった。児童と青年の異常心理学、特に児童虐待、ドメスティック・バイオレンス、発達精神病理学について幅広い関心を持ち、研究を行っている。近年、児童虐待に関するアメリカ専門学会から功労賞を授与され、オンタリオメンタルヘルス財団からは心理学に関する優れた貢献が認められ、ジョンデュワン賞が授与された スピンデル,キャリー・B.(Spindel,Carrie B.)(スピンデル,キャリーB.) PsyD。コーネル大学から理学士号を、イェシーバ大学のファーコフ心理学大学院から臨床心理学の博士号を授与された。虐待を受けた児童、青年に対する認知行動療法を専門としている。2004年には、アメリカ心理学会第12部会から優秀学生プラクティス賞を授与された。現在、ニューヨークのホワイトプレインズにあるウェストチェスター認知行動コンサルタントにてポストドクトラルフェローをしている 貝谷久宣(カイヤヒサノブ) 1943年名古屋生まれ。名古屋市立大学医学部卒業。マックス・プランク精神医学研究所ミュンヘン留学。岐阜大学医学部神経精神医学教室助教授。自衛隊中央病院神経科部長。現医療法人和楽会理事長。NPO法人不安・抑うつ臨床研究会代表。NPO法人東京認知行動療法アカデミー事務局長。第3回日本認知療法学会会長。第1回日本不安障害学会会長。京都府立医科大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 概要/2 児童虐待の影響に関する理論とモデル/3 診断と治療的示唆/4 治療:児童虐待の犠牲者への介入/5 症例スケッチ/6 参考図書/7 文献/8 付録 ツールと資料 児童虐待に関する最新の研究成果と、精神医学的な障害に罹患してしまった被虐待児への、エビデンスに基づく治療法を解説した、我が国の児童虐待対策の向上にはなくてはならない一冊。児童虐待に関する基礎から、児童虐待の影響に関する理論、そして児童虐待に関連した精神医学的障害の診断と治療、被虐待児の治療方法までをとても分かりやすく解説する。さらに、症例スケッチで被虐待児のケアの実際を具体的に示し、巻末には児童虐待のアセスメント・ツールを収載する。 本 人文・思想・社会 教育・福祉 福祉