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加害者臨床を学ぶ 司法・犯罪心理学現場の実践ノート / 門本 泉 著

商品について

JANコード
9784772417044
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門本 泉 著
金剛出版
2019年08月
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司法・犯罪心理学現場の実践ノート 門本 泉 金剛出版カガイシャリンショウヲマナブ カドモト イズミ 発行年月:2019年07月20日 予約締切日:2019年06月17日 ページ数:240p サイズ:単行本 ISBN:9784772417044 門本泉(カドモトイズミ) さいたま少年鑑別所統括専門官。早稲田大学大学院文学研究科(修士)、筑波大学大学院システム情報工学研究科(博士)修了。名古屋少年鑑別所、東京少年鑑別所、川越少年刑務所、府中刑務所等を経て、2019年4月より現職。臨床心理士、公認心理師、Teaching and Supervising Transactional Analyst(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 「あなた」=非行少年・受刑者という対象(社会を困らせる“魅力的な”人々/逸脱の理解ーその核心と周辺/適応と不適応/事件と罪を見つめる/逸脱の起源/加害者臨床と「契約」)/第2部 「私」=心理臨床家という主体(私という主体ー実体性/援助者の「不実」/臨床家の利用可能性)/第3部 「わたしたち」という関係(仲間・異業種/トレーニングとしてのスーパーヴィジョン/薄氷の上のダンス/「別れ」について) 逸脱と不適応から帰結した罪を見つめようとする加害者たち、みずからの価値観を問い返しつつ彼らと対話する臨床家、仲間との対話・多職種との協働・スーパーヴィジョンを通じてポジションを相互検証する専門家集団ー交差する3つの観点から加害者臨床の本質に迫る臨床試論。 本 人文・思想・社会 法律 法律