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山口綾子 イビツナリ(歪形)(3) 黒の夜 (<CD> オーディオブッ Book

商品について

JANコード
9784775988022
発売年月日
2021年01月31日
Y!での商品説明(タワーレコード Yahoo!店)
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発売日:2021年01月/商品ID:6215150/ジャンル:DOMESTIC BOOKS/フォーマット:Book/構成数:1/レーベル:パンローリング/アーティスト:山口綾子/アーティストカナ:ヤマグチアヤコ/タイトル:イビツナリ(歪形)(3) 黒の夜 (<CD> オーディオブッ
楽天での商品説明(ヨコレコ 楽天市場店)
◆ 商品説明 あなたの耳に、不気味で妖しい闇話を 女流怪談師 山口綾子。 可憐で、時に妖艶なその見た目からは想像だにしえないほど、情感豊かに語られる深く黒い闇の話の数々。 あなたの身の回りにもある、人知れず存在している数々のイビツに切り取られた風景に浸っていただきたい。 <仕様>オーディオブックCD ■品番:9784775988022 ■JAN:9784775988022 ■発売日:2021.01.23 出版社 : でじじ発行/パンローリング発売 言語 : 日本語 <収録内容>『あるマンション』(13分) 小学生の彼の家の近くには、古ぼけた一棟のマンションが佇んでいる。"お化けが出る"という噂を検証すべく友人らとともに真相を確かめる彼だったが、その存在を認識できたのは彼一人だけだった。疑いにかかる友人らを説得するため、"ある方法"を思いつき実行に移した彼だったが…数年後、自身がとった方法が、ある恐ろしい事実とリンクしていたことを知る。 『深夜の足音』(8分) 矢野さんが新入社員だった頃、10日間の研修のためあるアパートで仮住まいをしていた。他の入居者たちは部署が違うため生活の時間も異なり、矢野さんはそのアパートで孤独な日々を送ることとなる。毎晩廊下から聞こえてくる奇妙な足音は、同僚がいない孤独感を増長させた。そして、最後の夜を迎えたのだが…。後に明かされたのは、自身の身に降りかかった恐怖の真実だった。 『地蔵尊』(15分) 高田さんがまだ女子大生だった頃、都内のあるマンションで友人と二人暮らしを始めた。そこに住み始めてからというもの、上階からの大きな足音や身に覚えのない金銭トラブルなど、奇妙な出来事が彼女たちを襲う。別の土地へ身を移したことで平穏を取り戻した二人だったが、時を経て再びその土地を訪れたとき、恐怖の真実を知ることとなる。長い歴史の中で、彼女たちが不運にも遭遇してしまった土地にまつわる解けない呪いの正体とは…。 『アルバイト』(15分) 賭け事で散財してしまったため庭の水やりのアルバイトをすることになったその男性は、日本家屋の一軒家を訪れた。男性は家主から、"3階には行かないで"との忠告を受ける。家主が出掛けた後、中庭で水やりをしていると、3階の窓からこの家の娘がこちらを見つめている。翌日も同じく窓の向こうに娘の姿を見つけるが…。後に明かされるこの家の歴史に恐怖する男性だったが、そもそもこの家に導かれたのにはある意外な理由があったようだ。 『エレベーター』(6分) Mさんという男性から届いたその手紙には、自身の恐怖体験談が綴られていた。ある日、勤務する会社のエレベーターに乗車したMさんだったが、故障しているのか奇妙な動きを繰り返している。Mさんは嫌な予感がしたため、途中でエレベーターから降車したのだが…。果たしてMさんは無事なのか?手紙が物語る異変に気づいたとき、本当の恐怖が忍び寄ってきている予感がした。 『無限ループ』(7分) 夜の街で遊んでいたその女性は、偶然知り合ったアンナちゃんという子から彼女が見たという夢の話を聞かされた。その夢は、幼稚園児たちに踊りを教えるがいつまで経っても終わらないという内容らしい。しかし夢には続きがあって…。後日、アンナちゃんと再び会話を交わしていると、彼女が妙なことを言い出した。"無限ループ"が意味するものとは一体…。 『待ち人、来る』(11分) 新年会に参加していたその男性は、その足で、交通事故で亡くなった知り合いの女の子のお通夜に行くという。話によると、彼女は生前、お正月に恋人と二人で初詣に行ったそうだが、恋人の機嫌が悪かったので元気づけるため、良い結果が出た自分のおみくじを恋人のものと交換してあげたというのだが…。恐怖の運試しがもたらしたのは、ある恐ろしい結末だった。 『アプリ』(10分) ユイさんが高校生の頃、カメラアプリを使用した自撮りが流行し始めた。そのアプリには、撮影した人物の顔をそこに写る他の人物の顔と交換できる機能があった。ある日友人らとその機能を使って自撮りを楽しんでいたユイさんだが、なぜか自分の顔だけそこに写る誰でもない顔になっていた。おかしな表情をしているその顔に爆笑したユイさんだったが…彼女は一体誰の顔と交換されたのか?一枚の写真が物語る、悲しくも恐ろしい真実とは…。 『映える(ばえる)』(11分) 愛理ちゃんという名のその女の子は、"写真映え"に異常なまでのこだわりをもっていた。彼女の SNS は、カワイイ飲み物やキレイな風景、カッコイイ彼氏などキラキラした写真で埋め尽くされていた。しかしある時、彼女の SNSからあるものの姿が消える。その悲しい真相を知った友人は、愛理ちゃんを励ますために仮装パーティーへと彼女を誘うが…"映え"に取り憑かれた彼女がとった行動とは。 『雪だるま』(10分) 里ちゃんの家の近所には、気さくなおばさんが住む大きな庭付きの一軒家があった。ある冬の日、その家の庭におばさんの孫が手作りしたと思われるかわいい雪だるまを見つけた里ちゃんは、思わずその雪だるまに見とれてしまう。しかし、春が近づいてきた頃、里ちゃんの雪だるまへの憧れは恐怖の色へと染まっていった。少女が目撃した雪だるまの正体とは…。 『スキー場』』(8分) 家族でスキー場を訪れたカオリさんは、小学生の娘とともに初心者コースでスキーを楽しんでいた。日も暮れかけた頃、別のコースに移動した二人はリフトに乗ろうと列に並んだ。乗車中、滑走路を滑る人々を見ながら娘に話しかけるカオリさんだが…娘の様子がどこかおかしい。気になって彼女が見つめる視線の先に目をやると、そこには信じられない光景が。その後無事に帰りの車に乗り込んだカオリさんだが、恐怖はまだ終わっていなかった。 『クリスマスプレゼント』(11分) 沙織さんは子どもの頃、人とうまく喋ることができなかった。その年のクリスマス会に参加した彼女だったが、そこで出会った見知らぬ女の子が、会でもらったプレゼントが入った箱を忘れて帰ってしまったことに気づく。「いつかまた会ったときに渡そう」とその箱を持ち帰った沙織さんだが…後日、自分だけの秘密の遊び場で再び彼女に遭遇する。少女時代の儚くも美しい思い出が詰まった箱に入っていたものとは。 登録日:2021-04-08 ITFH.< 注 意 事 項 > ◆おまけカレンダーに関する問合せ、クレーム等は一切受付けておりません。 絵柄はランダムとなります。絵柄の指定は出来かねます。 予めご了承ください。