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※商品名はエブリデーブックスのものです

セーラー服の社会史−大阪府立清水谷高等女学校を中心に

商品について

JANコード
9784787220882
希望小売価格
2200
Y!での商品説明(エブリデーブックス)
井上 晃    青弓社
セーラー服イコール女学生。このイメージは日本に広く定着しているが、セーラー服の源流は19世紀イギリスの水兵服である。外国に起源をもちながらもいまや日本の女学生の象徴になったセーラー服は、なぜこれほどまでに人々に愛され、日本に定着したのか。

裏表紙にバーゲンブックの自由価格シールが貼ってあります。
楽天での商品説明(楽天ブックス)
大阪府立清水谷高等女学校を中心に 井上 晃 青弓社セーラーフクノシャカイシ イノウエ アキラ 発行年月:2020年08月27日 予約締切日:2020年03月25日 ページ数:148p サイズ:単行本 ISBN:9784787220882 井上晃(イノウエアキラ) 1956年、大阪府生まれ。1972年に大阪府立清水谷高校に入学し、その後、日本大学芸術学部写真学科卒業。服飾デザイン業を経て、現在は損害保険代理店に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 セーラー服の歴史/第2章 日本の女学生の制服の流れ/第3章 清水谷高等女学校の制服/第4章 戦後ー清水谷高校の制服/第5章 清水谷セーラー服をめぐるエピソード/第6章 清水谷の体操服/終章 制服の今後について セーラー服イコール女学生のイメージは、どのような推移をたどって日本で定着したのか。明治期の和服から大正期の袴、そして洋装の制服としてのセーラー服の誕生をへて現在のデザインに至るまでを、大阪府立清水谷高校のセーラー服の変遷を軸に、230点の写真とともに描く。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣