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世界航路へ誘う港市・長崎・平戸 / 川口洋平/著

商品について

JANコード
9784787707383
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川口洋平/著
新泉社
2007年07月
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シリーズ「遺跡を学ぶ」 川口洋平 新泉社セカイ コウロ エ イザナウ コウシ ナガサキ ヒラド カワグチ,ヨウヘイ 発行年月:2007年07月 ページ数:93p サイズ:単行本 ISBN:9784787707383 川口洋平(カワグチヨウヘイ) 1969年、長崎市生まれ。西南学院大学文学部卒業。現在、長崎県教育庁学芸文化課主任文化財保護主事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 港市遺跡としての長崎・平戸(長崎奉行所正門階段の発見/「長崎遺跡群」の提唱/港市貿易の町、長崎・平戸)/第2章 長崎以前の港市・平戸(倭寇の時代/中国人海商とポルトガル船の時代/オランダ商館の時代)/第3章 港市・長崎の展開(「諸民族雑居」の空間/ポルトガル貿易とキリシタン/出島とオランダ貿易/唐人屋敷と中国貿易/港市の要・長崎奉行所)/第4章 世界航路と長崎・平戸(倉庫と沈没船/長崎・平戸の流通資料/世界航路への結節点) 一六世紀後半から一七世紀、長崎・平戸は世界航路の結節点となり、海外貿易の町=港市(こうし)として形成された。平戸のオランダ商館跡、長崎の旧六町・出島・唐人屋敷・長崎奉行所跡等の最新の発掘成果から、世界にひらかれた港市のダイナミックな歴史に迫る。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史