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※商品名は紀伊國屋書店のものです

シリーズ「遺跡を学ぶ」 縄紋文化のはじまり―上黒岩岩陰遺跡

商品について

JANコード
9784787710406
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著者:小林 謙一【著】
出版社:新泉社
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上黒岩岩陰遺跡 シリーズ「遺跡を学ぶ」 小林謙一 新泉社ジョウモン ブンカ ノ ハジマリ コバヤシ,ケンイチ 発行年月:2010年06月 ページ数:93p サイズ:単行本 ISBN:9784787710406 小林謙一(コバヤシケンイチ) 1960年、神奈川県生まれ。慶應義塾大学大学院民族学考古学専攻、総合研究大学院大学博士課程・国立歴史民俗博物館などをへて、現在、中央大学文学部准教授。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 縄紋時代のはじまりを追う(縄紋時代の考古学/上黒岩岩陰遺跡の発見/発掘調査の歴史/明らかになった生活の痕跡)/第2章 歴史を手にする実感(上黒岩岩陰遺跡との出会い/報告書を出そう/気になる第二岩陰)/第3章 草創期の上黒岩岩陰(土器の登場/弓矢の出現/石偶にみる心)/第4章 早期の上黒岩岩陰(押型文土器/敲石と石鏃/縄紋犬と動物骨/出土人骨からみた縄紋人)/第5章 縄紋文化のはじまり(移動と定住/縄紋のはじまりの年代をさぐる/縄紋時代はいつから?/これからの上黒岩岩陰遺跡) 縄紋時代がはじまったころ、縄紋人はどんな文化をつくりあげていたのか。四国は愛媛県の山中、渓谷にそびえ立つ岩塊の岩陰にのこされた生活の痕跡ー土器、石器、女性像を線刻した石偶、埋葬人骨などが、わたしたちに縄紋時代草創期・早期の世界を伝えてくれる。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史