最安値はここだ! -価格比較-

※商品名はHMV&BOOKS online Yahoo!店のものです

東西弥生文化の結節点 朝日遺跡 シリーズ「遺跡を学ぶ」 / 原田幹 〔本〕

商品について

JANコード
9784787712387
希望小売価格
1650
Y!での商品説明(HMV&BOOKS online Yahoo!店)
発売日:2013年03月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:本 / 出版社:新泉社 / 発売国:日本 / ISBN:9784787712387 / アーティストキーワード:原田幹 ハラダモトキ

内容詳細:本州中央に位置する濃尾平野。西日本弥生文化の東端の地に誕生した“朝日集落”は、やがて西と東の弥生文化をつなぐ結節点へと発展していった。環濠や逆茂木(さかもぎ)などの強固な防御施設を築き、生産と交易の拠点となった巨大集落の実像を解き明かす。目次:第1章 姿をあらわした巨大集落(東海地方最大の弥生集落/ 発掘調査のあゆみ ほか)/ 第2章 貝殻山貝塚とその周辺―弥生時代前期(弥生前期の集落/ 複雑な土器の系譜 ほか)/ 第3章 弥生時代の都市計画―弥生時代中期(集落の基本計画/ 強固な防御施設は何・・・
楽天での商品説明(楽天ブックス)
シリーズ「遺跡を学ぶ」 原田幹 新泉社トウザイ ヤヨイ ブンカ ノ ケッセツテン アサヒ イセキ ハラダ,モトキ 発行年月:2013年04月 ページ数:93p サイズ:単行本 ISBN:9784787712387 原田幹(ハラダモトキ) 1969年、愛知県生まれ。金沢大学大学院文学研究科史学専攻修了、文学修士。財団法人愛知県埋蔵文化財センターを経て、現在、愛知県教育委員会文化財保護室主査。金沢大学大学院人間社会環境研究科後期博士課程在学中。専門は石器使用痕研究、東アジアの初期農耕文化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 姿をあらわした巨大集落(東海地方最大の弥生集落/発掘調査のあゆみ ほか)/第2章 貝殻山貝塚とその周辺ー弥生時代前期(弥生前期の集落/複雑な土器の系譜 ほか)/第3章 弥生時代の都市計画ー弥生時代中期(集落の基本計画/強固な防御施設は何を意味する? ほか)/第4章 最後の集落ー弥生時代後期から古墳時代前期(後期の環濠集落/多彩な金属器 ほか)/第5章 朝日遺跡の未来 本州中央に位置する濃尾平野。西日本弥生文化の東端の地に誕生した“朝日集落”は、やがて西と東の弥生文化をつなぐ結節点へと発展していった。環濠や逆茂木(さかもぎ)などの強固な防御施設を築き、生産と交易の拠点となった巨大集落の実像を解き明かす。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史