最安値はここだ! -価格比較-

※商品名はタワーレコード Yahoo!店のものです

宮内泰介 どうすれば環境保全はうまくいくのか 現場から考える「順応的ガバナンス」の進め方 Book

商品について

JANコード
9784787717016
発売年月日
2017年03月31日
Y!での商品説明(タワーレコード Yahoo!店)
ご注文後のキャンセル・返品は承れません。
発売日:2017年03月/商品ID:5980586/ジャンル:DOMESTIC BOOKS/フォーマット:Book/構成数:1/レーベル:新泉社/アーティスト:宮内泰介/アーティストカナ:ミヤウチ タイスケ/タイトル:どうすれば環境保全はうまくいくのか 現場から考える「順応的ガバナンス」の進め方/タイトルカナ:ドウスレバ カンキヨウ ホゼン ワ ウマク イク ノ カ ゲンバ カラ カンガエル ジユンノウテキ ガバナンス ノ ススメカタ
楽天での商品説明(楽天ブックス)
現場から考える「順応的ガバナンス」の進め方 宮内泰介 新泉社ドウスレバ カンキョウ ホゼン ワ ウマクイクノカ ミヤウチ,タイスケ 発行年月:2017年03月 ページ数:343p サイズ:単行本 ISBN:9784787717016 宮内泰介(ミヤウチタイスケ) 1961年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。博士(社会学)。北海道大学大学院文学研究科教授。専門は環境社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) どうすれば環境保全はうまくいくのかー順応的なプロセスを動かし続ける/1 合意形成の技法ー社会的受容のプロセスデザインをどう描くか(家庭ごみ減量化政策にみる市民参加と手続き的公正ー札幌市における計画づくりから実践のプロセスデザイン/再生可能エネルギーの導入に伴う「被害」と「利益」の社会的制御ー東京都八丈島の地熱発電事業計画における取り組みを中心に)/2 余地の創造ー価値のずらしから描く協働と共生(農業土木でなぜ環境保全はうまくいかないのかー農業水路整備と絶滅危惧種カワバタモロコ保全の間にみる「工夫の余地」の創造/野生動物と押し合いへし合いしながら暮らしていくためにー岩手県盛岡市におけるツキノワグマ被害対策にみる多様な主体間の協働の構築/「山や森を走ること」からの地域再生・環境ガバナンス構築の試みーマウンテンバイカー、トレイルランナーによる「ずらし」と「適応」)/3 「よそ者」と支援ー順応的な寄りそい型の中間支援(「獣がい」を共生と農村再生へ昇華させるプロセスづくりー「獣害」対策から「獣がい」へずらしてつくる地域の未来と中間支援の必要性/協働の支援における「寄りそい」と「目標志向」ー北海道大沼の環境保全とラムサール条約登録をめぐって/「よそ者」のライフステージに寄りそう地域ガバナンスに向けてー長崎県対馬のツシマヤマネコと共生する地域づくりの事例から)/4 学びと評価ープロセスの気づきと多元的な価値の掘り起こし(自然再生の活動プロセスを社会的に評価するー社会的評価ツールの試み/どうすれば自然に対する多様な価値を環境保全に活かせるのかー宮崎県綾町の「人と自然のふれあい調査」にみる地域固有の価値の掘り起こしが環境保全に果たす役割/空間の記憶から環境と社会の潜在力を育むためにー岩手県宮古湾のハマと海の豊かな記憶から)/順応性を発揮するプロセスデザインはいかに可能かー持続可能な環境ガバナンスの進め方 環境保全の現場には、さまざまなズレが存在している。科学と社会の不確実性のなかでは、人びとの順応性が効果的に発揮できる柔軟なプロセスづくりが求められる。前作『なぜ環境保全はうまくいかないのか』に続き、順応的な環境ガバナンスの進め方を考える。 本 科学・技術 工学 建設工学