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※商品名はぐるぐる王国 スタークラブのものです

発達としての共食 社会的な食のはじまり

商品について

JANコード
9784788510838
Y!での商品説明(ぐるぐる王国 スタークラブ)
本 ISBN:9784788510838 外山紀子/著 出版社:新曜社 出版年月:2008年02月 サイズ:165,8P 20cm 人文 ≫ 発達心理 [ 発達心理その他 ] ハツタツ ト シテ ノ キヨウシヨク シヤカイテキ ナ シヨク ノ ハジマリ 登録日:2013/04/09 ※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。
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社会的な食のはじまり 外山紀子 新曜社ハッタツ ト シテノ キョウショク トヤマ,ノリコ 発行年月:2008年02月 ページ数:165, サイズ:単行本 ISBN:9784788510838 外山紀子(トヤマノリコ) 1965年、長野県生まれ。津田塾大学学芸学部准教授。1993年東京工業大学総合理工学研究科博士課程修了、学術博士。2000年津田塾大学学芸学部専任講師、助教授を経て、2007年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プロローグ 現代日本の食の風景/1 分配から共食へ(動物の食物分配ー繁殖と生存のための分配/霊長類の食物分配/子どもから母親への食物分配ー人類の場合)/2 共食からやりとりの場へ(やりとりの場として食べることのはじまりー母子の哺乳・食事場面/食事前の席とり行動/「ミートボールあーる人、てーあげてー」の謎)/3 共食から食物摂取へ(共食が食欲をつくり、食物選択を形づくる/食べることを学ぶ、教える)/エピローグ 共食の原点 “共食”の社会的経験はいつ始まりどのように発達してゆくのかー。母子や幼稚園・保育園での子どもたちの観察が示す一緒に食べることの意味と、“孤食”への警鐘。 本 人文・思想・社会 心理学 心理学一般