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啓蒙と勤労 ジョン・ロックからアダム・スミスへ / 生越利昭 〔本〕

商品について

JANコード
9784812219157
希望小売価格
6820
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発売日:2020年02月 / ジャンル:ビジネス・経済 / フォーマット:本 / 出版社:昭和堂 / 発売国:日本 / ISBN:9784812219157 / アーティストキーワード:生越利昭

内容詳細:イギリス近代思想の特質を「啓蒙」概念から分析する。啓蒙の起点としての自由な個人による世界の認識、知的・道徳的発達の問題を解明し、啓蒙の基盤となる経済的豊かさを実現するのに、勤労と生産が重要と強調する経済認識の展開過程を明らかにする。目次:第1部 啓蒙の起点―自由な個人による認識と社会(啓蒙の父としてのジョン・ロック/ イギリス経験論からスミスの認識論へ/ 視覚の社会化―「観察者」視点の生成と変容/ アダム・スミスにおける「観察者」と社会)/ 第2部 啓蒙の基盤―勤労に基づく所有、経済、社会(スコットラン・・・
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ジョン・ロックからアダム・スミスへ 生越利昭 昭和堂ケイモウトキンロウ オゴセトシアキ 発行年月:2020年02月29日 予約締切日:2020年01月09日 ページ数:408p サイズ:単行本 ISBN:9784812219157 生越利昭(オゴセトシアキ) 1946年新潟県に生まれる。1970年静岡大学卒業。1975年神戸商科大学大学院経済学研究科博士課程修了。1975年神戸商科大学助手。その後、講師、助教授、教授。1992年博士(経済学)。2004年神戸商科大学の統合により兵庫県立大学教授。2012年兵庫県立大学退職(名誉教授)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 啓蒙の起点ー自由な個人による認識と社会(啓蒙の父としてのジョン・ロック/イギリス経験論からスミスの認識論へ/視覚の社会化ー「観察者」視点の生成と変容/アダム・スミスにおける「観察者」と社会)/第2部 啓蒙の基盤ー勤労に基づく所有、経済、社会(スコットランド啓蒙における所有思想の展開ーロックの影響を中心に/勤労の育成ー初期啓蒙と経済認識/重商主義における野蛮と啓蒙ー「帝国」の政治経済学/経済学形成期における労働=生産思想/ヒュームとスミスの「公共性」概念) イギリス近代思想の特質を「啓蒙」概念から分析する。啓蒙の起点としての自由な個人による世界の認識、知的・道徳的発達の問題を解明し、啓蒙の基盤となる経済的豊かさを実現するのに、勤労と生産が重要と強調する経済認識の展開過程を明らかにする。 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 経済学