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「教育の情報化」政策 ICT教育の整備・普及・活用 / 開沼太郎 〔本〕

商品について

JANコード
9784812223079
希望小売価格
3960
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発売日:2024年03月 / ジャンル:語学・教育・辞書 / フォーマット:本 / 出版社:昭和堂 / 発売国:日本 / ISBN:9784812223079 / アーティストキーワード:開沼太郎

内容詳細:GIGAスクール構想により、小学校から1人1台端末環境が整備されたが、学校現場ではICT機器の利活用の停滞やデジタル化の遅れが深刻化している。「教育の情報化」政策の導入期から現在までの特徴と課題を、ヒューマンウェア(教員養成、人的資源配分)に着目して検討する。目次:1 「教育の情報化」整備期の政策展開(「ミレニアム・プロジェクト」と史的展開/ 「教育の情報化」整備期における資源配分/ 「教育の情報化」整備期における実践上の課題―「デジタル過剰意識」の存在に着目して/ 「情報活用能力」育成に向けた教・・・
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ICT教育の整備・普及・活用 開沼太郎 昭和堂キョウイクノジョウホウカセイサク カイヌマタロウ 発行年月:2024年03月19日 予約締切日:2023年12月27日 ページ数:192p サイズ:単行本 ISBN:9784812223079 開沼太郎(カイヌマタロウ) 京都大学大学院教育学研究科准教授。専門は教育行政学・教育工学。大谷女子大学専任講師、大阪大谷大学准教授・教授を経て2021年より現職。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程修了。京都大学博士(教育学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 「教育の情報化」整備期の政策展開(「ミレニアム・プロジェクト」と史的展開/「教育の情報化」整備期における資源配分/「教育の情報化」整備期における実践上の課題ー「デジタル過剰意識」の存在に着目して/「情報活用能力」育成に向けた教育政策のあり方/整備期の実践事例にみる「教育の情報化」の特徴と課題)/2 「教育の情報化」普及期における政策展開(「教育の情報化」普及期に至る政策展開/GIGAスクール構想ならびに加速化パッケージの概要/GIGAスクール構想に関する政策動向/教員のICT活用指導力と活用環境の検討ー教員によるBYODに着目して/「教育の情報化」普及期における「知的資源」の共有)/3 「教育の情報化」活用期の政策課題ーポストコロナ時代のICT教育の展望ー(STEAM教育とカリキュラム・マネジメント/「通信教育」と「オンライン教育」/「学校教育の情報化の推進に関する法律」と「学校教育情報化推進計画」) GIGAスクール構想により、小学校から1人1台端末環境が整備されたが、学校現場ではICT機器の利活用の停滞やデジタル化の遅れが深刻化している。「教育の情報化」政策の導入期から現在までの特徴と課題を、ヒューマンウェア(教員養成、人的資源配分)に着目して検討する。 本 人文・思想・社会 教育・福祉 教育