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機能安全の基礎と応用 自動車・鉄道分野を通して学ぶ 信頼性技術叢書 / 信頼性技術叢書編集委員会 〔本〕

商品について

JANコード
9784817197641
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2970
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発売日:2022年08月 / ジャンル:建築・理工 / フォーマット:本 / 出版社:日科技連出版社 / 発売国:日本 / ISBN:9784817197641 / アーティストキーワード:信頼性技術叢書編集委員会

内容詳細:本書は、さまざまな分野、職種の技術者が知っておくべき機能安全についての基礎的な知識について、具体的な事例とともに学ぶことができるものです。自分が開発している技術が安全にどう関わっていくのか、またいかにして安全を確保しているのかを知ることによって、よりよい開発・設計につなげることができます。事例として自動車および鉄道分野を取り上げていますが、生活支援ロボット、ドローンなど、一般の人々の生活に深く関わる機械・システムは今後多様さを増していくと考えられます。本書のターゲットは、・・・
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自動車・鉄道分野を通して学ぶ 信頼性技術叢書 信頼性技術叢書編集委員会 伊藤 誠 日科技連出版社キノウアンゼンノキソトオウヨウ シンライセイギジュツソウショヘンシュウイインカイ イトウ マコト 発行年月:2022年08月17日 予約締切日:2022年07月23日 ページ数:184p サイズ:単行本 ISBN:9784817197641 伊藤誠(イトウマコト) 1970年生まれ、筑波大学第三学群情報学類卒業。博士(工学)。現在、筑波大学システム情報系教授。IEEE SMC Society A.P.Sage Best Transaction Paper Award、日経品質管理文献賞、計測自動制御学会論文賞(友田賞)、ヒューマンインタフェース学会論文賞などを受賞 金川信康(カネカワノブヤス) 1962年生まれ。東京工業大学大学院理工学研究科修士課程(制御工学専攻)修了。博士(工学)。1987年、(株)日立製作所日立研究所入所。現在、研究開発グループ制御・ロボティクスイノベーションセンタシニア社員。1991〜1992年UCLA Computer Science学科Visiting Scholar。主として宇宙用、産業用各種フォールトトレラントシステムの研究開発に従事。電子情報通信学会ディペンダブルコンピューティング(DC)研究専門委員長(2014〜2016年)、同フェロー(2018年)、日本信頼性学会会長(2016〜2018年)。IFIP(情報処理国際連合)TC.10(Computer Systems Technology)、WG.10.4(Dependable Computing and Fault Tolerance)各メンバー。情報処理学会IFIP日本代表委員。IEC TC 65 SC 65A/MT 61508(機能安全規格)、SC 65A/WG 17(ヒューマンファクターと機能安全)、WG 20(Framework to bridge the requirements for safety and security)、各国際エキスパート。IEEE Senior Member 石郷岡祐(イシゴウオカタスク) 1983年生まれ。武蔵工業大学大学院修士課程修了。名古屋大学大学院博士後期課程修了。博士(情報学)。2008年、(株)日立製作所日立研究所入社。2013年日立ヨーロッパ出向、2015年帰任。現在、日立Astemo(株)(出向)。エンジン、ブレーキ、インバータ、車載ゲートウェイ、AD/ADAS ECUに関する機能安全、AUTOSAR、マルチコア対応ソフトウェア開発技術の研究開発に従事。ダルムシュタット工科大学、ブラウンシュヴァイク工科大学、フラウンホーファー、東京大学ほか、多くの共同研究経験をもつ。自動車機能安全カンファレンス2021基調講演を担当。IEEE、情報処理学会会員。情報処理学会組込みシステム研究会運営委員 金子貴信(カネコタカノブ) 1958年生まれ。慶應義塾大学工学部計測工学科卒業。自動車メーカ、サプライヤなどで、車両のセンシング技術、シャシー制御、通信を用いたプローブカーやITS標準化などの研究に従事。2008年2月、(一財)日本自動車研究所入所、ISO26262機能安全規格の解釈やASIL評価のための判断材料に関わる研究に従事。現在、機能安全グループシニアエキスパート 川野卓(カワノタカシ) 1968年生まれ。東京理科大学理工学部卒業。長岡技術科学大学大学院工学研究科博士課程修了。博士(工学)。1991年4月、東日本旅客鉄道(株)入社、(財)鉄道総合研究所(出向)にてデジタル方式のATC(自動列車制御装置)の研究、その後同社にて山手線・京浜東北線DーATC(DigitalーATC)システム開発・導入に従事。現在、国際事業本部標準化戦略・推進部門長。信頼性学会理事、電気学会会員、英国IRSE(Institution of Railway Signal Engineers)フェロー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 機能安全を学ぶにあたって(安全の価値/情報通信技術と安全 ほか)/第2章 機能安全と背景(機能安全とは/安全と信頼性 ほか)/第3章 自動車の機能安全(自動車の機能安全/自動車の機能安全の事例 ほか)/第4章 鉄道の機能安全(鉄道の機能安全/鉄道における機能安全の事例) 本書は、さまざまな分野、職種の技術者が知っておくべき機能安全についての基礎的な知識について、具体的な事例とともに学ぶことができるものです。自分が開発している技術が安全にどう関わっていくのか、またいかにして安全を確保しているのかを知ることによって、よりよい開発・設計につなげることができます。事例として自動車および鉄道分野を取り上げていますが、生活支援ロボット、ドローンなど、一般の人々の生活に深く関わる機械・システムは今後多様さを増していくと考えられます。本書のターゲットは、むしろこうした分野です。安全設計を専門的に行う技術者のみならず、要素技術の開発に取り組んでいる方々、またヒューマンファクターの技術者にも読んでいただきたい書です。 本 科学・技術 工学 その他