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佐藤守男 極東の隣人ロシアの本質 信ずるに足る国なのか? Book

商品について

JANコード
9784829507186
発売年月日
2017年09月30日
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発売日:2017年09月/商品ID:5983656/ジャンル:DOMESTIC BOOKS/フォーマット:Book/構成数:1/レーベル:芙蓉書房出版/アーティスト:佐藤守男/アーティストカナ:サトウ モリオ/タイトル:極東の隣人ロシアの本質 信ずるに足る国なのか?/タイトルカナ:キヨクトウ ノ リンジン ロシア ノ ホンシツ シンズル ニ タル クニ ナノ カ
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信ずるに足る国なのか? 佐藤 守男 芙蓉書房出版キョクトウノリンジンロシアノホンシツ サトウ モリオ 発行年月:2017年09月20日 予約締切日:2017年09月19日 ページ数:172p サイズ:単行本 ISBN:9784829507186 佐藤守男(サトウモリオ) 1932年三重県生まれ。1999年北海道大学大学院法学研究科公法専攻博士課程修了、博士(法学)。現在、北海道大学大学院法学研究科附属高等法政教育研究センター研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 日ソ軍事衝突の遠因となったリュシコフ亡命事件ー一九三八年六月(リュシコフ亡命事件の背景/リュシコフ、満州に亡命/事件の影響)/第2章 ノモンハン事件を呼び込んだ張鼓峯事件ー一九三八年七月(張鼓峯事件の背景/軍事衝突の経緯/事件の影響)/第3章 昭和陸軍の対ソ通信情報活動(参謀本部から始まった対ロシア情報活動/関東軍が強化した通信情報活動/朝鮮軍が力を入れた対ソ宣伝ラジオ放送)/第4章 戦後陸海空三つの悲劇(満州開拓民を襲った悲劇、葛根廟事件ー一九四五年八月/北海道占領企図が明らかな三船殉難事件ー一九四五年八月/大韓航空機007便墜落事件ー一九八三年九月) 1930年代からの日本とソ連・ロシアの間で起こったさまざまな事件の分析を通して、ロシアという国の本質に迫る!ソ連要人の亡命事件、主要な国境紛争、日本軍の対ソ連情報活動(特に通信情報)、戦後起きた陸海空の三大悲劇…。両国はどう対応したのか。 本 人文・思想・社会 歴史 世界史