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山田晶 中世哲学講義 第五巻 Book

商品について

JANコード
9784862853660
発売年月日
2022年07月31日
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発売日:2022年07月/商品ID:5503469/ジャンル:DOMESTIC BOOKS/フォーマット:Book/構成数:1/レーベル:京の絵本刊行委員会/アーティスト:山田晶、他/アーティストカナ:ヤマダ アキラ/タイトル:中世哲学講義 第五巻/タイトルカナ:チユウセイ テツガク コウギ
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昭和56年ー58年度 山田晶 川添信介 知泉書館チュウセイテツガクコウギ ダイゴカン ヤマダアキラ カワゾエシンスケ 発行年月:2022年07月20日 予約締切日:2022年07月05日 ページ数:304p サイズ:全集・双書 ISBN:9784862853660 山田晶(ヤマダアキラ) 大正11年(1922)生まれ。昭和19年(1944)京都帝国大学文学部哲学科卒業後、大阪市立大学文学部を経て、昭和40年(1965)に京都大学文学部助教授、昭和43年(1968)に教授となる。昭和60年(1985)に京都大学を定年退職後、南山大学文学部教授、聖霊短期大学特任教授。平成10年(1998)に日本学士院会員。平成20年(2008)没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第一に認識されるものについての問題(一)ー「エンス」か「エッセンチア」か/第一に認識されるものについての問題(二)ー「エンスのエッセンチア」essentia entis/第一に認識されるものについての問題(三)ーエッセンチアの在り場としてのエッセの認識/第一に認識されるものについての問題(四)ー神のエッセの認識/第一に認識されるものについての問題(五)ー第一真理としての神/第一に認識されるものについての問題(六)ー問題の要約と展望/第一に認識されるものについてのトマス説(一)ー「現生における」という知性認識の条件/第一に認識されるものについてのトマス説(二)ー神の本質が知性の第一認識であるとする説の反駁/第一に認識されるものについてのトマス説(三)ー光の説の歴史的由来、能動知性/第一に認識されるものについてのトマス説(四)ー能動知性の二つの解釈〔ほか〕 京都大学での昭和41年から58年まで18年におよぶ「中世哲学」講義を全5巻に収録、他に類のない貴重な記録である。本巻では退職1年前の昭和56ー58年度までの3年間の講義を収載する。「中世哲学の基本を特徴づけているものとは何か」という関心の下に継続された講義の最終巻となる。人間知性が「第一に認識するのはエンスなのかエッセンチアなのか」という問いから始まる56年度の講義は、第一に認識されるのは「エンスのエッセンチアである」との答えが与えられ、その後に考察は存在の根原から認識(光)の根原としての神の認識へと向かう。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学