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高柳聡子 埃だらけのすももを売ればよい ロシア銀の時代の女性詩人たち Book

商品について

JANコード
9784863856042
発売年月日
2024年02月28日
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発売日:2024年02月28日/商品ID:6304448/ジャンル:DOMESTIC BOOKS/フォーマット:Book/構成数:1/レーベル:書肆侃侃房/アーティスト:高柳聡子/アーティストカナ:タカヤナギ サトコ/タイトル:埃だらけのすももを売ればよい ロシア銀の時代の女性詩人たち/タイトルカナ:ホリリダラケノスモモヲウレバヨイ ロシアギンジダイノジヨセイシジン
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高柳聡子 書肆侃侃房ホリリダラケノスモモヲウレバヨイ ロシアギンジダイノジョセイシジンタチ タカヤナギサトコ 発行年月:2024年02月23日 予約締切日:2024年01月25日 サイズ:単行本 ISBN:9784863856042 高柳聡子(タカヤナギサトコ) 1967年福岡県生まれ。ロシア文学者、翻訳者。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。おもにロシア語圏の女性文学とフェミニズム史を研究中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 遠い異国を見つめて(アデリーナ・アダーリス)/2 もっとも忘れられた詩人(マリア・モラフスカヤ)/3 戦争と詩を書くこと(アンナ・アフマートワ)/4 詩は私の祈りである(ジナイーダ・ギッピウス)/5 二つの魂を生きて(チェルビナ・デ・ガブリアック)/6 私の身体は私のもの(マリア・シカプスカヤ)/7 誰も見ぬ涙を詩にして(リュボーフィ・コプィローワ)/8 風そよぐ音にも世界は宿り(エレーナ・グロー)/9 「女の言語」を創出せよ(ナデージュダ・ブロムレイ)/10 昼の太陽と幸福と、そして夜の闇と(テフィ)/11 すべての詩は啓示となる(アデライーダ・ゲルツィク)/12 わが歌は私が死んでも朝焼けに響く(ガリーナ・ガーリナ)/13 テクストの彼岸にいる私(リジヤ・ジノヴィエワ=アンニバル)/14 ロシアのサッフォーと呼ばれて(ソフィア・パルノーク)/15 私は最期のときも詩人である(マリーナ・ツヴェターエワ) 詩集とはある世界観の具現であった。ロシア文学におとずれた興隆期「銀の時代」“1890〜1920年代”。ペテルブルクの古書店で偶然見つけた詩集を手がかりに、100年前の忘れられた15人の女性詩人たちのことばを拾い上げる。 本 人文・思想・社会 文学 詩歌・俳諧