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商品について

JANコード

9784864051620

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出版社名：森話社
著者名：間宮厚司
発行年月：2021年08月
版：増補版
キーワード：マンヨウ イセツ、マミヤ,アツシ

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歌ことばへの誘い 間宮厚司 森話社マンヨウイセツ マミヤアツシ 発行年月：2021年08月31日 予約締切日：2021年08月19日 ページ数：208p サイズ：単行本 ISBN：9784864051620 間宮厚司（マミヤアツシ） 1960年8月東京都に生まれる。1979年3月学習院高等科卒業。1983年3月学習院大学文学部卒業。1985年3月学習院大学大学院人文科学研究科博士前期課程修了。1987年3月学習院大学大学院人文科学研究科博士後期課程中退。1987年4月鶴見大学文学部専任講師。1995年4月法政大学文学部助教授。2003年3月博士（文学）号取得。現職、法政大学文学部教授。専攻は日本古典語学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1　『万葉集』の基礎知識／2　万葉異説ー訓読の再検討と類歌の表現比較（家持の万葉秀歌を読み直す／難訓歌「邑礼左変」に挑む／類歌「思はぬを思ふと言はば」／新聞に取り上げられた万葉歌／人麻呂の屈指の名歌「乱友」再考　ほか）／3　資料篇ー難訓歌と類歌・異伝歌等（難訓歌（本書で論じなかった短歌）一覧／類歌・異伝歌等（本書で論じなかった短歌）一覧／特に注目したい類歌） 万葉研究千年の歴史に挑む。ひらがなもカタカナもない時代、古代の人々が創意工夫し、漢字で書きとめた万葉歌。通説によらない新解釈で、未だ定訓のない「難訓歌」や表現の似た「類歌」を読みとき、万葉の歌ことばの魅力にせまる。 本 人文・思想・社会 文学 詩歌・俳諧