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ママたちの本音とグループによる子育て支援 「子どもがカワイイと思えない」と言える場をつくる / 相場幸子

商品について

JANコード
9784866161341
希望小売価格
1980
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発売日:2021年11月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:本 / 出版社:遠見書房 / 発売国:日本 / ISBN:9784866161341 / アーティストキーワード:相場幸子

内容詳細:この本は、子育てに悩む母親のためのグループ活動の記録の中から心に残るやりとりを集めたものです。子どもに対する怒りや悲しみ、かわいくないという思い、うまく行かないことへのいらだちなどが自由に語られたグループ・セラピーは、安心の場として機能し、多くの母親たちを救ってきました。著者の相場幸子さんは、家庭裁判所調査官として心理療法家のキャリアをスタートし、大学教員や専門家向けの研修講師などで多くの支援者を育てつつ、ヴォランティアを含めたさまざまな相談活動をしてきました。それらと並行して母子のため・・・
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「子どもがカワイイと思えない」と言える場をつくる 相場幸子 遠見書房ママタチノホンネトグループニヨルコソダテシエン アイバサチコ 発行年月:2021年11月02日 予約締切日:2021年10月06日 ページ数:200p サイズ:単行本 ISBN:9784866161341 相場幸子(アイバサチコ) 臨床心理士、相談室「みみずく」主宰・カウンセラー、北海道解決のための面接研究会代表、北星学園大学名誉教授。早稲田大学文学部哲学科心理専修卒。札幌家庭裁判所調査官、米国カリフォルニア大学人間発達研究所研究助手、札幌市児童相談センター相談員等を経て北星学園大学文学部、社会福祉学部で教鞭をとり2003年退職。1975〜2007年、北海道クリスチャンセンター家庭福祉相談室(ヴォランティア・スタッフおよびスーパーヴァイザー)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 「みみずく」のこと/第2章 「我が子を愛したい母のグループ」ー最初の三年間/第3章 我が子を愛したい母のグループ(第二世代)/第4章 第二世代グループ・続き/第5章 一人ぼっちの魂の叫び(詩集)/第6章 グループ21(思春期以降の子を持つ母のグループ)/第7章 カウンセラーの呟き この本は、子育てに悩む母親のためのグループ活動の記録の中から心に残るやりとりを集めたものです。子どもに対する怒りや悲しみ、かわいくないという思い、うまく行かないことへのいらだちなどが自由に語られたグループ・セラピーは、安心の場として機能し、多くの母親たちを救ってきました。著者の相場幸子さんは、家庭裁判所調査官として心理療法家のキャリアをスタートし、大学教員や専門家向けの研修講師などで多くの支援者を育てつつ、ヴォランティアを含めたさまざまな相談活動をしてきました。それらと並行して母子のための相談室「みみずく」を開設。本書では、「みみずく」の20数年間の活動のうち、母親グループの声をまとめたものです。「母親であれば、母性愛があるはず」「子どものためにすべてを犠牲にすべき」などの社会通念の中で、母親たちは苦しい思いをしてきました。母親たちの本当のこころを聞いてください。 本 人文・思想・社会 教育・福祉 福祉