最安値はここだ! -価格比較-

※商品名はぐるぐる王国2号館 ヤフー店のものです

黒髪と美女の日本史

商品について

JANコード
9784880653020
Y!での商品説明(ぐるぐる王国2号館 ヤフー店)
本 ISBN:9784880653020 平松隆円/著 出版社:水曜社 出版年月:2012年12月 サイズ:155P 21cm 人文 ≫ 文化・民俗 [ 文化一般 ] クロカミ ト ビジヨ ノ ニホンシ 登録日:2013/04/09 ※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。
楽天での商品説明(楽天ブックス)
平松隆円 水曜社クロカミ ト ビジョ ノ ニホンシ ヒラマツ,リュウエン 発行年月:2012年12月 ページ数:155p サイズ:単行本 ISBN:9784880653020 平松隆円(ヒラマツリュウエン) 1980年生まれ。2008年世界でも類をみない化粧研究で博士(教育学)の学位を取得。国際日本文化研究センター講師や京都大学研究員を経て、現在は国際日本文化研究センター研究員、神戸国際大学や関西外国語大学などで非常勤講師を務める。専門は、化粧心理学や化粧文化論など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 「盛り髪」の流行/昔は、人生の節目に髪を削いだ/長い黒髪は美人の条件/髪の長さは身分に関わる/武家社会で認められた結髪/結髪が美の対象へ/女髪結の登場と髷の多様化/より美しく、華やかに/結髪が害となる/削ぐことの自由/盛り髪も髷も、心は同じ なぜ、長くまっすぐに伸ばした髪が平安美人の証だったのか。“うなじ”を愛でる日本固有の意識を生み出した髪型とは。現代の盛り髪と江戸時代の日本髪の共通点とは。日本文化としての黒髪と美女の関係が、いま紐解かれる。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣