最安値はここだ! -価格比較-

※商品名はナジャ工房のものです

秋より高き 晩年の秋山好古と周辺のひとびと 片上雅仁

商品について

JANコード
9784901108690
Y!での商品説明(ナジャ工房)
題名:秋より高き 晩年の秋山好古と周辺のひとびと
著者:片上雅仁
単行本:ソフトカバー
サイズ: 18.8×13×1.2cm(四六判版)
ページ数:184ページ
出版社: アトラス出版
発売日: 2008/7/14
楽天での商品説明(ナジャ工房)
商品詳細 平成21年から放映された、NHKの大河ドラマ『坂の上の雲』(司馬遼太郎原作)は、俳人正岡子規と日露戦争の日本海海戦で日本を勝利に導いた海軍参謀・秋山真之、そして真之の兄・秋山好古を中心とする明治の群像が登場するスケールの大きなドラマであった。 本書は、その好古が陸軍大将となり、退役軍人となった後、郷里・松山に戻って私立の中学校校長を務めた6年間を描いたものである。 道後温泉と、ヘボ碁と晩酌が大好きなオジイチャン校長先生ではあったが、卓越した見識と国際感覚を持った好古は、教育に対してもしっかりとしたリベラルな考えを持ち、さまざまな心温まるエピソードを残した。 故郷松山発ならではの、軍人ではない好古像が見えてくる一冊である。 タイトル秋より高き〜晩年の秋山好古と周辺のひとびと 著者名片上雅仁 ページ数184ページ 判型四六判 出版年月2008年7月 ISBN-104901108697 ISBN-139784901108690 出版社アトラス出版 目次 校長就任 北予中学校の揺籃とパリの縁 無休主義 温厚と平等 人間的吸引力 校長の責任 生徒は兵隊ではない 松山高校の紛争を調停 運動競技は各国民の品位を代表する 温泉、ヘボ碁、都々逸 天皇の見方 経世の道 自治と科学的精神 関東大震災、朝鮮、中国 自分の劣勢を認める勇気 私学的自由の尊重 若き日に「必ずしも艶聞なきにあらず」 同志たち (1) 加藤恒忠 同志たち (2) 新田長次郎 同志たち (3) 白川義則 舞台まわしは井上要 校長はすでに老いて 自己教育 銅像は見ている

価格ランキング