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群像社ライブラリー 裸の春―1938年のヴォルガ紀行

商品について

JANコード
9784905821670
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著者:プリーシヴィン,ミハイル【著】/太田 正一【訳】
出版社:群像社
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1938年のヴォルガ紀行 群像社ライブラリー ミハイル・ミハイロヴィチ・プリーシヴィン 太田正一 群像社ハダカ ノ ハル プリーシヴィン,ミハイル・ミハイロヴィチ オオタ,ショウイチ 発行年月:2006年01月 ページ数:302p サイズ:全集・双書 ISBN:9784905821670 プリーシヴィン,ミハイル(Пришвин,Михаил Михайлович) 1873ー1954。作家。中部ロシアのオリョール県に生まれる。中学を放校になったあと、政治活動で厳しい処分を受けたため国内の大学には進学できず、ドイツのライプツィヒ大学で農学を学ぶ。三十半ばで発表した北ロシアの民俗紀行(邦訳『森と水と日の照る夜』)により作家として出発した。自然観察の達人として、ロシア各地を放浪しながら多くの紀行文(オーチェルク)、小説を著し、「自然の歌い手」「森の詩人」として名をはせる一方で、革命、戦争、スターリン時代を生き抜いた人間の真情を厖大な日記に記した 太田正一(オオタショウイチ) 詩人・ロシア文学者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 裸の春ー1938年のヴォルガ紀行/黄金の草地ー「裸の春」と生きものたち/レニングラードの子どもたち/茸の話 社会は一気に暗い時代へなだれこむ。厳しい冬からひかりの春へ命をつなごうとする動物たちに、「血縁の熱いまなざし」を注ぎつづける作家プリーシヴィンー自然観察の達人の戦前・戦中・戦後日記。 本 人文・思想・社会 文学 その他

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